半年前のGWに『エディブルフラワーコーディネーター』のライセンスを取得するために仙台へ。
「エディブルフラワー」とは…
Edible=食べられる Flower=花
最近では、食用花のことを「エディブルフラワー」と呼び、スーパーなどでも売られるようになりました。。
(山形では食用菊で「もってのほか」という菊があり、昔からお浸しなどで食べる習慣があります。秋にはスーパーでパックに入って薄紫や黄色の菊が並びます。)
鑑賞用の花と違い、食用の花として栽培されるものがエディブルフラワーです。
無害な状態で出荷されるので、食べても安全・安心、そして観賞用と同様に目で楽しむ事ができます。
講習会では、エディブルフラワーの歴史や栽培などを学習し、その後はエディブルフラワーを使ったお料理を作りました~。
午前中はエディブルフラワーについての学習や試食と寄せ植え。
お花達をそのままいただきました。
決して美味しくはありません。
苦みがあったりすっぱかったり
そして、これは何?
↓花だんご(働きバチが、子どもたちに食べさせるエサです。花の花粉と蜜を混ぜて2ミリくらいのダンゴにし、足にひっかけ巣箱に運びます。)

味は… ふりかけの「のりたま」に近いかな~(個人的な意見です
)
その後は、寄せ植えでした。(自宅にて撮影)

午後からは調理実習です
最初に下処理から、洗って水けを取り除きます。
もう並べただけでも綺麗ですね~

2種類のクリームチーズを使ってカナッペ風に!



次に、シュガーコート作り。
紅茶のお供に良さそうです

最後は生春巻き!
ん~~~~おいひぃ~~~~
もうお腹いっぱいです
(お昼抜けばよかったかも…)

そのまま食べた時には、美味しいと思わなかったエディブルフラワーだけど…
お料理にすると、見た目に癒され食べても美味しい事がわかりました.
盛り付けの見本…
なんて綺麗なんでしょう~





余ったエディブルフラワーは、参加者皆さんで分け合いお持ち帰り~
なので、家に帰ってから復習となりました。
見本の様にはいかなかったけど…
まっ、いっか!!

お花は奥深いです


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